
2024年度に虐待で亡くなった子どもは77人で、前年度から12人増えました(こども家庭庁の専門委員会の調査)。京都新聞は2026年10月26日(月)の社説で、思いがけない妊娠をして、だれにも相談できずに孤立するお母さんに手をさしのべることが、命を守るカギだとしています。そのために、児童相談所やNPOなどが手をつなぎ、何重もの安全網をつくることを求めています。一般社団法人ママヨロアカデミーは、2026年12月3日(木)、宮城県白石市 で「シングルマザーのための仕事につながるマインドセット講座」を開催します。2025年11月に白石市と結んだ連携協定にもとづく講座で、2026年6月4日(木)に続く2回目の開催です。悩みを一人で抱え込まず、人とつながりながら、自分で考えて動く力を育てる「心の土台づくり」に取り組みます。
■ 第1回講座で生まれた気づきと、本講座が目指すもの
2026年6月4日(木)に開催した第1回講座では、自分の気持ちや価値観を見つめ直し、これからの働き方や未来について考えるワークを実施しました。参加者からは、講師・石 光(せき ひかり)のメッセージが心に響いたことや、ワークを通じて自分の気持ちに気づき、「もっと素直に自分の望みに向き合いたいと思いました」といった声が寄せられました。本講座では、自分の価値や可能性に気づき、自分らしい未来への一歩を踏み出すことを目指しています。
■ 自分の人生を自分で選択するためのマインドを育む
ママヨロアカデミーは、スキルや仕事の情報を伝えるだけでなく、自分の価値や可能性に気づき、自ら考え、行動する力を育む「マインドセット」の学びを重視しています。他自治体で実施した講座では、参加者から「自分の人生に責任を持って生きたいと思いました。時間は命。命は有限である。今の環境や状況をまわりのせいにするのをやめます」といった声が寄せられました。自分と向き合い、これからの生き方を自ら選択していこうとする意識も、本講座が大切にしている学びの一つです。白石市でも継続して学ぶ機会を届けることで、シングルマザーが自分らしい人生を選び、次の一歩を踏み出すきっかけをつくっていきます。
■ 開催概要
【日時】2026年12月3日(木)9:00~17:00【会場】白石市役所4階会議室
【対象】白石市および近隣にお住まいのシングルマザー 【参加費】無料 ※取材可能です。
※こちらの記事は、「ツナググ」様にも掲載いただいています。下記URLよりぜひご覧ください。

